~3-1陣形論(1dロラ編)~
(1)1dロラについて
白陣営攻めの行動です
極論から先に説明すると、この進行方針を取る場合
【霊能護衛捨て・1d吊り位置の真切り】をしなければなりません
でなければ、わざわざ1dロラをする必要性がありません
『最悪3縄で2人外ケア』というのであれば2dロラがオススメです(次回説明)
騎士保護を目的とするのであれば灰から人柱を出させた方が村利になります
また、この進行方針は【占い>霊能】で重点を置く戦略であり
1dロラの最大のメリットは騎士の護衛先絞りにあります
真切り進行の事から護衛先が4択(占A・占B・占C・霊)から3択(占A・占B・霊)になり
更に霊能護衛まで捨てると2択(占A・占B)になります
仮にここで霊能抜きが発生しても問題はありません
これは2-2陣形を想定していただければわかりやすいと思います
霊ロラの際中に霊噛みが起きた場合は村利ですよね
ロラするのに必要な縄が1つ浮き、1wまたは1kと霊能の交換になるわけですから
これと1dロラの理論は似ています
初手真切り位置を1wまたは1kに見立てて進行していくわけですね
勿論、霊能が抜かれた場合2-0陣形を維持したまま盤面を進めて行く展開になります
デメリットは言うまでもないですが1d真吊りですね
これで霊能抜きが発生した場合当然ですが白陣営負けます
1dロラをするのであれば1d真吊りしないという事が必須になってきますね
備考ですがそこまでして占いを重宝するわけですから
灰全体から要素が拾いにくいと判断した時に1dロラを選択するのがオススメです
~3-1陣形について~
初心者の頃は誰でも
『全ロラで2人外吊り!余裕!』と思ってしまう陣形ですよね
実はそんな単純な陣形ではなく
恐らく陣形論の中で最も意見割れが起きるであろう陣形です
と言うのも進行方針が
(1)1dロラ
(2)2dロラ
(3)3dロラ
と3つもあるからですね
また狼視点での3-1陣形の最大の魅力は護衛先を増やすことにあります
2-1陣形なら3択に対し3-1陣形は4択です
当然白役職を抜かせる確率が上がるわけですね
さて、話がズレましたが
次回からは上記で挙げた3つの進行方針を中心に詳しく書いて行こうと思います